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  3. 武者修行プログラム事後研修を終えて

こんにちは! [あやと](@joker4869x)です。

 

9月の前半に参加してきた、武者修行プログラムの事後研修に行ってきました。

その名も「変態後夜祭」。(事前研修は「変態前夜祭」でした。)

 

研修に参加して感じたことやベトナムでの振り返りも含めて、僕が「これ!」と思ったことを書き留めておこうと思います。

(研修で見て・聞いたものをそのままではなく、僕が経験からの「学びの一般化」を書くので、他の参加者とは違うのも知っているし、全部大切なのもわかっているつもりです。)

 

過去の武者修行プログラムの記事はこちらから↓

自分を変えたい大学生は必見!武者修行プログラムって?

経験からの学びの最大化

事後研修は、『なぜ自分たちのチームは優勝できなかったのか』の「なぜ」について振り返り、ベトナムでの学びをより深いものにするというもの。

 

ベトナムでの経験を振り返って、「ベトナムだからできたモノ」→「どこへ行っても使えるモノ」に変換するための研修でした。

 

学びの一般化

確かに、将来ベトナムで働く(それも新規事業の立ち上げ)をするなんてあるかわからない。

これから、僕が今後向かい合うものに行かせなければ、ベトナムまで行った意味がない。(ベトナムでビジネスしている自分の姿は想像できん…)

 

だからこそ、どれだけ他のところでも活かせる学びに換えていけるかにかかってる。

 

どれだけ経験を積んでも、その場でしか活かすことのできないものは、経験で終ってしまって学びにはならない。

 

研修中に「今から2週間、ベトナムに飛ばされて武者修行しろって言われたら、同じ失敗しないところまで学びにできてる?」と言われてグサってきました……

 

相手に視線を向けたときに成長する

結果を出すことができない人・チームの不等式としてこんなものが紹介されました。

 

自分の立場 > 顧客の価値
自分の評価 > 顧客の価値
自分の成長 > 顧客の価値

 

武者修行って自分の成長や変わりたい!という気持ちで参加するのに、自分にベクトルを向けていると成長できないという……。

 

自分に向いているベクトルを相手に向けないと成長しない。

そして、この中の1つを捨てたところで、めっちゃ成長できることはなかったですね。(1つ捨てれば1個成長ポイントが手に入る感じ)

 

3つ捨てきれないと本当に変態はできなかったんですね……。

 

なぜ、なぜ、なぜと問い直す

一個の反省に対して3回以上「それはなぜ?」と問い直すこと

 

前の記事でも書いたのですが「なぜ」を問い直すことで物事の本質を自分から見つけに行くことができる。

 

これは、武者修行のようなビジネスの機会だけでなく、自分の生活にも活かすことができる考え方だと思いました。

 

取り入れたらこうなりました↓

自己嫌悪から立ち直るには紙に書き出すのがオススメ

 

おわりに

僕が学んできたことを一般化して、更に、ブログとして伝える用にアウトプットすることができたことで、より深いものになったのではないかと思います。

 

後夜祭は今月の初めだったのですが、数日経ってからアウトプットするよりも、すぐに記事にしたほうが良かったと思いました。

 

明日もいい日だ!