こんにちは！ ［あやと］（@joker4869x）です。
先日「新型iPad(第7世代)フォトレビュー．コスパが最強すぎる」を書きました．
少しずつ生活にiPadがいい感じに馴染んできました．
フィルムはApple Pencilを使うのにあたってペーパーライクフィルムを選択して正解でした！
しかしフィルムでは持ち運ぶときは守れない．
せっかくだから「好みのデザインのスリーブがほしい！」「できればレザー製で！」
ということでたどり着いたのが国立商店の「職人が作るレザースリーブ 11インチiPad Pro用」です．
心が揺さぶられた革製品に出会うのはいつになってもいいですね！
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職人が作るレザースリーブ 11インチiPad Pro用
これが国立商店の「職人が作るレザースリーブ 11インチiPad Pro用 Thin Fit ネイビー」
４色あるうちのネイビーを選択．
「これがネイビー？？」と疑問が湧くのは当然かな．
表面が白く見えるのはブライドルレザーに使われるブルーム（ロウ）．
このブルームが落ちてくると本当の顔を見せてくれます．
『職人が作るレザースリーブ 11インチiPad Pro用 Thin Fit ネイビー』
【サイズ】約256 × 178.5mm
【カラー】ブラウン、ネイビー、ブリティッシュグリーン、ブラック
【価格】8,800 or 12,800円（カラーによって異なります）
【対応デバイス】iPad Pro11インチ、iPad 9.7/10.2インチ、iPad Air10.5インチ、旧iPad Pro10.5インチ
🔗国立商店の公式サイト
職人が作るレザースリーブ 11インチiPad Pro用レビュー
新しいモノを開封するのがやっぱり好き．
革製品をいくつか持っていますが，このレザースリーブが手持ちで一番大きい．
無意識に「おぉ」と声が出たほど．
内側はマイクロファイバー製で柔らかくiPadを包んでくれる．
ブライドルレザーの白いブルームは，使用しているうちに自然と落ちていくらしい．
けど，なにかに擦れたりするたびに白い粉がパラパラ出てくるから，普段使いするとかばんが白くなる．
使い込むうちに革の油分とブルームが馴染んでツヤが出てくるそうですが，落としても問題ないそうなのでブラシで落としました．
半分ほどブルームを落としたところ．
徐々に本来の顔が見えてきました．
ブルームがかなり出てくるので新聞紙などの上でやらないと後処理が面倒ですね．
全部ブルームを落とし，柔らかい布で磨くとツヤのある姿が見えました．
黒と間違うほどの深い深い青．
光の当たり方で深い青さや吸い込まれるような黒の姿を見ることができます．
いまはまだiPadに革が馴染んでません．
使い込むうちにだんだんと色も柔らかさも馴染んでくるのかな？
おわりに
革製品の面白さは熟成していくと違った姿を見せてくれるところ．
色，デザイン，革の質感，めちゃめちゃ自分好み．
これからどんな顔を見せてくれるのかこれから楽しみです．
国立商店はiPad以外にもMacbookのスリーブなどもあるので気になったらサイトに足を運んでみてください！
明日もいい日だ！
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