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  3. 奨学金を借りている大学生は今すぐ家計簿アプリを使うべき

こんにちは! [あやと](@joker4869x)です。

 

今回の記事は、家計簿アプリの紹介記事です。

先にこの記事を書くことになったきっかけを書いていきます。

 

すぐにアプリの紹介を見たい人は目次から飛んでください↓

継続するだけで一苦労

僕は、大学入学から日本学生支援機構から奨学金を借りています。

大学生はだいたい2人に1人は奨学金を借りているらしいですね。

 

そんな奨学金も4年間なにもしないで借り続けることができるわけではありません。

1年毎に継続する書類をネットで提出することになってます。

 

書類のメインが「1年間の収入・支出」を記入するというもの。

 

1年生の冬。めちゃめちゃ困りました。

こんな細かく分けるの!?ってね。

 

収入の内訳に

  • 家庭からの仕送り(学費・家賃など込み)
  • 奨学金
  • アルバイト等の収入
  • その他

支出の内訳に

  • 学費
  • 修学費
  • 家賃
  • 食費
  • 光熱水費・通信費
  • その他(娯楽費など)

これを1年分です。(継続でこんなこと書くとは思ってなくて泣きたくなりました)

 

通帳を見返してバイト代を計算して、レシート1年分計算して……。

3日くらいに分けて頑張って集計したな〜(遠い目

 

読んでくれている人には同じ目に合ってほしくないと思ったのでアプリの紹介をします!

 

家計簿アプリ「マネーフォワード」

僕が使っているのは「マネーフォワード」というアプリです。

 

Playストアの画像から

 

ちゃんと家計簿つけている人はもう知っているかもしれないです。

でも大学生なんて家計簿なんてしてないでしょ(偏見)

 

家計簿をちゃんとやろうとしても、3日坊主になるのがオチだったりします。

 

このアプリは慣れていけばめちゃめちゃ簡単に記録できます!

 

ダウンロードはこちら↓

Android(Playストア)

iOS(App Store)

マネーフォワードの便利なところ

レシートは写真で勝手に読み取ってくれる

「レシートもらっても入力すんのめんどいし…」

なんて人も、写真を撮るだけで「どこでどんな買い物をしたか」を自動で読み取ってくれるので打つ手間もかからないです。

 

レシートをもらう→アプリを起動する→写真を撮る

 

3ステップで記録完了です。

年末に全部集計し直すくらいなら、買い物後の数秒で記録しちゃいましょう。

 

もちろん手動で入力もできます。

 

カード支払いは自動で分類

クレジットカードやスターバックスのカードはアプリと連携しておけば勝手に集計してくれるから超便利!

ポイントも集計してくれます。

 

 

 

レシートの記録すら面倒な人は、支払いをカードメインにして自動でやってもらいましょう。

 

銀行口座の連携で残高の推移がひと目で分かる

口座の残高が「通帳見ないとわからない」というのがなくなります。

自動引き落としにしてて「残高足りなかった(汗)」なんて悲しいですよね。

 

 

アプリを開くだけで、残高がどれくらいあるかがわかるのも◎

 

記録したデータはグラフで可視化される

「あ、今月はいつもより無駄遣いしてるな」というのが可視化されると、ちょっとお金の使い方改めようってなりません?

 

 

ビジュアル化されていることで節約効果もあるかもしれないです。

 

データは1ヶ月ごとのものはもちろん、丸1年分のデータをまとめて見ることができるから、書類も怖くない!

 

おわりに

700万人に選ばれるのも納得。

 

誰でもスマートフォンは持っていると思うので簡単に始められると思います。

奨学金に関係なく、自分が「何に、どれだけのお金を使っているか」を把握するだけでもOKだと思います。

 

(大変ですよ1年分まとめるの)

 

ダウンロードはこちら↓

Android(Playストア)

iOS(App Store)

 

明日もいい日だ!